変換ドライバー(Brava Loader)について

変換ドライバー(Brava Loader)について

Brava製品でサポートされているフォーマットは、JobProcessorに内蔵されている変換ドライバーによって変換されます。
変換ドライバーは、「Brava Loader」とも呼ばれています。

この記事では変換ドライバーについて説明します。

変換ドライバーの種類

PDF用(pdf2dl)、DWG用(dwg2dl)、HPGL用(hpgl2dl)など、ファイルの拡張子種別毎に存在します。
変換ドライバーの実体はDLLファイルであり、Jobprocessorインストールディレクトリ内に配置されています。
※32bit/64bitの2種類があり、Brava Enterprise本体アプリケーションのbit種別に合わせる必要があります。

「Loader Configuration」というツールを使用して、各ドライバー毎に変換時の詳細情報を設定することができます。

変換ドライバーのバージョン

各変換ドライバーにはそれぞれにバージョンがあります。Brava本体のバージョンとは関連性はありません。
本体側のバージョンはそのままで変換ドライバーのバージョンのみを上位バージョンに差し替えることも可能です。

バージョンを調べる方法

下記二通りの方法で確認できます。
  1. 変換ドライバーのDLLファイルをエクスプローラー上で右クリックし、詳細タブを表示して確認する。
    変換ドライバーDLLは以下の場所にあります:
    <JobProcessorインストールフォルダ>\Igc.Loaders
  2. Loader Configurationツール上の表示から確認する。

バージョンアップについて

変換ドライバーはBrava製品本体とは非同期でバージョンアップされます(リリースタイミングはドライバー種別毎に異なります)。
上位バージョンには、下位で発生していた不具合の修正や機能改善のための修正が含まれます。
ただし、変換対象ファイルとの相性によっては、下位バージョンよりも再現性が劣ったり、下位バージョンで発生していなかった変換時のエラーが発生する場合があります。
そのため、上位バージョンのドライバが下位バージョンよりも優れているとは言えない場合もあります。

上位バージョンの入手について

特定のファイルにて変換エラーや再現性の著しい劣化が見られるような障害をご報告いただいた際、テクニカルサポートにて原本ファイルを元に調査いたします。
そのうえで、上位バージョンの変換ドライバーで解消可能と判断された場合にのみ、上位バージョンのドライバーを提供させていただきます。
特別な理由のない個別提供は行っておりませんのでご了承ください。