アップグレード
バージョンアップ作業時のライセンスについて
この記事は、バージョンアップ時に、現在稼働中の環境とは別の環境に上位バージョンのBrava Enterpriseをインストールして環境構築することを想定したものです。 まずは製品にあらかじめ付属しているビルトインライセンス(試用目的で1か月無償使用できるライセンス)を使用して上位バージョンの構築作業や検証作業を実施ください。 動作検証等でビルトインライセンス使用期限を超える場合は、期間限定の有償ライセンスのご購入をお願いしております。 ...
ActiveXビューアからHTMLビューアへの移行
バージョンアップに際してActiveXビューアからHTMLビューアへの切り替えを検討されている場合、両者の相違を踏まえた上で、移行期間についてご検討ください。 両者のビューア呼び出し方法は大きく異なるため、文書管理システムとの連携プログラムの書き換えが必要となります。 HTMLビューアの呼び出し方法・呼び出しにあたって必要なAPIについては、BravaSDKにあるサンプル、および製品に付属しているWEB版のドキュメントに詳しく記載されています。 ...
上位バージョンへのアップグレード方法
アップグレードで必要な作業 上位バージョンのプログラムをインストール・セットアップすること以外に、下記のような作業が必要となります。 Brava APIライブラリ入れ替え 連携プログラムが参照しているBrava APIライブラリの新バージョンへの入れ替えが必要です。 連携プログラム修正 新バージョンで廃止になったAPIメソッドを使用している場合、メソッドの書き換えが必要です。 また、バージョンやビューア種別によってBravaビューアの呼び出し方法が変わる場合があります。 ...