IEサポート終了後のActiveXビューアサポート環境について

IEサポート終了後のActiveXビューアサポート環境について

各バージョン毎のActiveXビューアの動作要件は以下表の通りです。

Brava Enterprise
バージョン
OSバージョン
IEバージョン(*)
Edge IEモードをサポート
16 EP7 Update 6
Windows 11, 10
11
16 EP7 Update 4
Windows 10, 8.1, 8, 7
11
×
16 EP7 Update 2
Windows 10, 8.1, 8, 7
11
×
16.6
Windows 10, 8.1, 8, 7
11
×
16.0SR2
Windows 10, 8.1, 8, 7Windows 7 SP1 Professional/Enterprise 32bit 版/64bit 版
Windows 8.1 Pro/Enterprise 64bit 版
Windows 10 Pro/Enterprise 64bit 版
11
×
7.5
Windows Vista Business/Enterprise SP2 32bit 版
Windows 7 SP1 Professional/Enterprise 32bit 版/64bit 版
Windows 8 Pro/Enterprise 32bit 版/64bit 版
Windows 8.1 Pro/Enterprise 32bit 版/64bit 版
8, 9, 10, 11
×
(*) 64bitブラウザは、ブラウザの設定とBravaとのインテグレーションによってブラウザが32ビット拡張を実行できる限り、サポートされています。 ActiveXクライアントは32ビットのActiveXコントロールとして動作するように設計されており、Internet Explorer 11では32ビットプロセスとして起動する必要があります)

・ Internet Explorerのサポート終了後も上記動作環境で発生した事象は保守サポートご提供の対象となります。(保守サポートサービス内容はこちらに準じます)
・ Microsoft EdgeのIEモード などの、上記以外の動作環境でのみ発生する事象は保守サポートご提供の対象外となります。
   Microsoft社はInternet Explorerサポート終了後、Internet Explorerを起動するとMicrosoft Edgeにリダイレクトされるよう変更することを発表しています。
   OSのアップデートによってInternet Explorerが利用できなくなった場合、保守サポートご提供対象外の環境となります。

本情報は2022年7月1日時点の情報を基に作成しております。
今後の開発元が新たな情報を発表した場合は随時更新してまいります。